「蓄冷剤、買ったはいいけど家の冷凍庫じゃちゃんと凍らない…」
「冷えすぎて困る!商品がカチカチになっちゃった…」
「ちょうどいい温度で、長時間保冷できる保冷剤ってないのかな?」
こんなお悩み、ありませんか?
特に、デリケートな食品や医療品を冷蔵やチルドに近い温度で保ちたいとき、強すぎる冷凍保冷剤では冷えすぎてしまうことがありますよね。かといって、0℃タイプでは保冷力が物足りない…
そんな皆さんの「こんな保冷剤が欲しかった!」という声にお応えして、蓄冷剤シリーズに、新しい「-11℃タイプ」を追加しました!
「凍らない」「冷えすぎる」を解決!
新登場【-11℃タイプ】
これまでのハードケース保冷剤は、0℃タイプと-16℃タイプが一般的でした。しかし、それぞれにこんな「あるある」の悩みがありました。
【-16℃タイプのあるある】

「家の冷凍庫だと、なかなか凍ってくれない…」
→ 完全凍結させるのに24〜48時間以上かかったり、家庭用冷凍庫では凍結が難しい場合もありました。
「凍結に必要な冷凍庫の温度が-26℃以下って、ウチの冷凍庫じゃ無理!」
→ 専用の強力な冷凍庫がないと、本来の性能を発揮できないことも。
「冷えすぎて商品が凍っちゃった…」
→ 野菜やパン生地、凍らせたくない医薬品などがカチカチになってしまい、品質を損ねることも。
【0℃タイプのあるある】

「冷蔵温度はキープしたいけど、夏場や長時間の運搬だと、ちょっと保冷力が心配…」
→ 大切なカットフルーツやデリケートな生菓子、乳製品を凍らせずに持ち運びたい時、特に外気温が高いと「もう少し安定して冷たさを保ってほしい」と思うことはありませんか?
「冷やしすぎは困るけど、飲み物をもっと"キンと冷やした"状態で提供したい」
→ 凍結させたくないビールや炭酸飲料でも、0℃では「最高の飲み頃」と感じられない場合があり、あと一歩の保冷力を求める声も聞かれます。
そんな皆さんの声に応えるために開発されたのが、【東邦化学研究所 蓄冷剤 500g -11℃タイプ】です!
ここがスゴイ!「-11℃タイプ」3つのメリット
①家庭用冷凍庫でラクラク凍結!
これまで凍結に時間がかかっていた-16℃タイプと違い、この-11℃タイプは家庭用冷凍庫で約12時間程度でしっかり凍ります。前日の夜に冷凍庫に入れておけば、翌朝にはバッチリ使える手軽さが魅力です。
②「冷えすぎない」ちょうどいい温度!
キンキンに冷やしすぎず、かといって保冷力が弱すぎない、まさに「ちょうどいい」-11℃。パーシャル(半冷凍)や氷温、0℃に近い温度で商品を保ちたい時にぴったりです。凍結させたくないけどしっかり冷やしたい、そんなデリケートな食材の保冷に最適です。
③日常使いからプロの現場まで!幅広い用途にマッチ
アウトドア、キャンプ、バーベキュー、普段の食材の買い出しといった日常使いはもちろん、デリバリーや医療品・農産品の配送など、幅広いシーンでの冷蔵保冷に大活躍。冷やしすぎを防ぎながら、しっかりとした保冷効果を発揮します。
【ハードケース保冷剤共通のメリット】
もちろん、従来の0℃タイプや-16℃タイプと同じ、ハードケース保冷剤ならではの優れた特長も兼ね備えています。
繰り返し使える:一度買えば何度も使えるから、とっても経済的。使い捨て保冷剤のようにゴミも出ません。
形が崩れない:カチカチのハードケースなので、溶けても形が崩れず、保冷ボックス内のスペースを無駄なく使えます。
頑丈で安心:破れにくく、内容物が漏れる心配が少ないため、食品や医薬品の保冷配送にも安心して使えます。
日本製:信頼の日本製で、品質もバッチリです。(サイズ:140×220×21+4mm / 内容物重量:500g)
あなたにぴったりの保冷剤はどれ?選び方のポイント
東邦化学研究所の蓄冷剤500gシリーズは、目的や用途に合わせて選べる3つのタイプがあります。
こんな方におすすめ!
0℃タイプ(青色)
・凍結させずに冷蔵温度(0~10℃程度)を維持したい(主に短〜中時間の保冷)。
・牛乳、一般的な生鮮食品(野菜、果物、パン生地など、凍結厳禁なもの)、一部の医薬品など、品質を損ねる凍結を避けたいものの冷蔵輸送や保管。
・食品の鮮度を維持しつつ、凍らせたくない場合に最適。
【新登場!】-11℃タイプ(半透明色)
・家庭用冷凍庫で手軽に凍らせたい。
・0℃よりも長く、かつより低い冷蔵温度(0℃〜-5℃程度)を保ちたいデリケートな冷蔵品。
(例:キンと冷やしたい飲み物、生菓子、乳製品、一部のチルド加工品)
・パーシャル(半冷凍)、氷温に近い温度を長時間キープしたい。
・アウトドア、買い物など、日常で「しっかり冷たい」状態を保ちたい。
・短〜中時間で、しっかりとした冷蔵保冷を求める方。
-16℃タイプ(透明色)
・冷凍温度を厳密に保ちたい。
・アイスクリーム、冷凍食品、一部の医薬品など、確実に凍らせておく必要があるもの。
・強力な業務用冷凍庫で凍結できる環境がある。
用途・目的に合った蓄冷材と、サンヨウキの保冷ボックスを組み合わせて使用いただければ、より長時間の保冷が可能となり、最大限の効果を発揮できます。
まとめ:賢い保冷剤選びで、食品も医薬品ももっと安心に!
「凍らない保冷剤」や「冷えすぎる保冷剤」に悩んでいる皆さん、新登場の【東邦化学研究所 蓄冷剤 500g -11℃タイプ】が、その悩みを解決します。
家庭用冷凍庫でも手軽に凍らせられ、冷えすぎないちょうどいい温度をキープできるこの保冷剤は、日常使いからデリバリー、医薬品の保冷まで、幅広いシーンで活躍します。
もちろん、強力な冷凍保冷が必要なら-16℃タイプ、一般的な冷蔵なら0℃タイプと、用途に合わせてお選びいただけます。
用途にぴったりの保冷剤と保冷ボックスを見つけて、大切な商品の品質維持と、毎日の保冷ライフをもっと快適にしませんか?
サンヨウキでは、お客様の用途に合わせた最適な蓄冷剤と保冷ボックスの組み合わせをご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。